約 5,012,568 件
https://w.atwiki.jp/kakuriyo-oboro/pages/106.html
五月雨 壱 MP 30, CT 27。敵全体に水属性の攻撃。【連撃発生時に威力増加】 弐
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/674.html
152 五月雨 sage New! 2009/02/22(日) 04 29 20 ID EdYkNp+2 「馬鹿。ほんっとに馬鹿。」 ベッドに座りながら彼女のさつきが言った。 前髪を綺麗に切り揃えショートカットの黒髪が指を指しながら非難の目を浴びせる。 「何度もうるさいな。わかってるよ。馬鹿な事したってさ。」 壁は一面真っ白。横の棚には少し色褪せた2色のガーベラが花瓶に添えられている。 ベッドの柵には自分の名前【鳴海祐一さん】とタグがつけられていた。 両足首骨折。 前日は雨が降り事故当日も小雨という日に朝の通学時間帯に遅刻しそうになり原付バイクで飛ばした結果である。 裏道を飛ばしている最中に猫が飛び出してきて避けようとしたがスリップしたまま投げ出され歩道の柵にぶつかった。 身体は全身打撲ですんだが転がったバイクがそのまま足に激突。 悶絶するような痛みに耐えてポケットから携帯を取り出し救急車を呼んだ。 通学に使ってはいけない原付バイクを使用したのと事故を起こしたため2週間停学。 スピード違反で2点減点。手術後入院2週間、全治2ヶ月となった。 手術後3日はカテーテルの痛みに苦しみ1週間は看護婦さんに無理を言って尿瓶で済ませていた。 なんとかその後は車椅子での移動を許してもらい障害者用のトイレでいたすことになった。 退院後もリハビリ、抗生剤等の処方箋の支給もあるので完治するまでは入院していた方がいいのだが何せやる事もないのでとても暇なのである。 部屋は大部屋であり携帯電話も使えないしやる事といったら毎日テレビを見るだけ。 なんとか主治医に「全然痛くありません」と嘘をついて仮退院の話に持っていき1週間ほど仮退院となった。 ちなみに今日がその仮退院の日である。 両親は週に1度しか来てくれないし何せ再婚して2年目なので、 父親は事故を起こした馬鹿な息子より義母との時間の方を優先しお見舞いに来てくれた時などは義母にかまいっきりでまるでデートのようだった。 妹の香奈は流石に学校の方が忙しいのだろう。 入院後は初日の一度きりでそれ以降来てくれなかった。 来てくれるのは同級生の彼女のさつきだけだった。 もちろんさつきも高校生なので授業が終わった後に所属クラブの水泳部を無理言って休み、お見舞いに来てくれるのだ。 「はい、3日分の授業範囲。写すだけじゃ勉強にならないよ。」 コピーされた紙の束を渡される。 授業内容は全てさつきに任せているためノートは彼女が写した物だ。 153 五月雨 sage New! 2009/02/22(日) 04 32 23 ID EdYkNp+2 「ありがとう。でもコピーしたのはサツキじゃないな、また友達にノート借りただろ?」 彼女は一瞬ギョッとした表情になり、次にどうしてわかったという表情になる。 「まずサツキはノートに絵を描かない」 コピーされたノートを見ると所々【ポイント】と書かれてその隣にかわいらしい猫のマークが描かれていた。 もし彼女が描くとしたらかわいい猫に矢が刺さっている絵を描くだろう。 手を口元に当てしまったという表情になり真っ赤になりながらプリントを取り上げ見直す。 彼女自体ズボラな性格なのでコピーされたプリントを確認しないままカバンに詰め込んだのだろう。 多分彼女のカバンにも同じ内容のコピーされた用紙が1組入ってるはずだ。 「写すだけじゃ勉強にならないよ」 努めてにこやかに言うとパンチが飛んできたので慌ててよける。 「危ないだろっ!こっちは怪我人だぞ!」 「う、うるさいっ!文句言うならあげないぞ!」 「わかったよ。とりあえずコピー元の友達にもありがとうって伝えといてくれ。」 「う、善処する」 真っ赤になりながらも拳を引いてくれた。許してくれたか。 「あと帰ったらキチンとこれをノートに写すこと。」 「それは保証はできません」 彼女の勉強嫌いにも困ったものだ。 ほんとにお見舞い行かなくてもいいの?なんでもするよ?」 「ああ大丈夫だよ。それにいくら冬っていっても室内トレーニングはするだろ? ここ最近休んでるんだし部活だって忙しいだろ。次期キャプテン候補にこれ以上迷惑はかけられません」 彼女は1年生ながらも去年の夏の大会でいい成績を残し一躍水泳部のホープとして扱われている。 そんな彼女が2週間もの間、男が理由で部活を休むなんてできるわけがなくコーチの評価を下げてまでお見舞いに来てくれるのは嬉しかったが、 こっちとしてはこれ以上彼女に迷惑をかけたくなかったので退院後のお見舞いは断っていた。 「部活終わったら祐一の家にお見舞いに行くよ。今度はキチンとした花もって行くからさ」 今花瓶にあるガーベラは義母が持ってきた物であり彼女が持ってきた菊の花は即座に自分が投げ捨てた。 彼女はプリプリ怒っていたが理由を説明するとゲンナリして帰っていったが。 そういう勘違いで古風なセンスもさつきの魅力的だが。 「来るとしても1週間に1度でいいよ。ここ3日間はずっと通い詰めただろ?部活で絞られるぞ」 「アタシは平気だよ。祐一に会えない方が嫌だよ」 頬を染めながら言う。 その一言にまたドキッとする。 154 五月雨 sage New! 2009/02/22(日) 04 34 24 ID EdYkNp+2 大部屋は患者が3人おり今は全員外出しているようだった。つまり、 「今二人だね。」 手と手が重なる。 彼女の手からに直に温度が伝わる。とても温かい。 心臓の鼓動が伝わり手が汗ばむ。 「…キス…していい?」 彼女が目を瞑りすぅっと顔を寄せてくる。 俺もゆっくりと顔を近づけキスしようとする。 コンコン。ガラッ 「鳴海さーん。鳴海祐一さーん。お電話ですよー。あら鳴海さんの彼女ですか?」 二人とも即座に身体を引き離し真っ赤な顔で俯いてしまった。 そのまま看護婦さんが車椅子を持って入ってくる。 「どうしました?顔真っ赤ですよ!?熱があるんですかっ!?」 看護婦さんがさつきの額に手を当てようとした。 「そっそれじゃっアタシ部活に行ってくるっ!」 顔を真っ赤にして立ち上がり急ぎ足で部屋を出て行った。 「あらっ!?ちょっと貴女!?鳴海さん彼女は大丈夫なんですかっ?」 慌てた顔で問う看護婦さんを尻目に俺は背中を向けてクックックッと笑っていた。 これなら3日ほど顔を合わせられないだろう。 155 五月雨 sage New! 2009/02/22(日) 04 36 16 ID EdYkNp+2 そのまま車椅子でナースステーション近くのレクリエーションルームまで運ばれる。 そこの公衆電話から自宅に折り返し電話をかけた。 「はい。鳴海ですが。」 凛とした鈴のような声が聞こえる。 「もしもし。俺」 「お兄ちゃん?」 いつも聞いてる義妹の香奈の声だ。 「ん、久しぶり。」 「今日退院するんだよね?」 「そうそう。もう荷物はまとめてるから今すぐにでも出れるよ」 「そう。それじゃあ今すぐタクシーを呼ぶね」 「タクシー?あれ、父さんが車で来るんじゃないのか?」 「義父さんと母さんは今日から旅行に行った。3泊4日の温泉旅行。」 確か見舞いに来た時に父が旅行のパンフレットを一生懸命見ていた気がする。 わざわざ息子の退院日に合わせて旅行に行くか糞親父め。 「それじゃあ直ぐに呼んでくれ。暇すぎて死にそうなんだよ」 「わかった。準備は出来てるからすぐに行くね。15分ほど待ってて。」 「ありがとうな。それじゃ切るよ」 受話器を置いて車椅子を動かし部屋で待つ事にした。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/679.html
308 五月雨 2話 sage 2009/02/26(木) 01 43 49 ID Ra8gdKZe 外は雨が降っており今日一日は降り続けそうだ。 ジャージのポケットから携帯を取り出し時刻を確認する。 時刻は10時半を表示していた。 今日は日曜日なので道路も混んでいるが、もうすぐタクシーがくるだろうと思い、先に退院手続きを済ませる事にした。 ナースコールを鳴らし看護婦さんを呼び出すと、かわいらしい看護婦さんが来た。 看護婦さんは俺の荷物が纏まっているのを見ると、 「おはようございます鳴海さん。退院手続きですか?」 と笑顔で聞かれた。 その後病院の受け付けホールまで彼女に車椅子を押してもらい退院手続きの番号札を取ってもらった。 手続き案内まで丁寧にしてくれそうだったが日曜日の午前中院内で働く人間も少なく忙しいだろうと思い丁重にお断りした。 「先生から来週にもう一度傷の具合、感染症にかかっていないか診断すると伝えられているので、必ず病院に診断に来て下さいね。 経過の具合によっては再入院の可能性があるので1週間は安静にしておいてください。 あと手続き後にあそこの院内薬局で抗生剤と痛み止めのお薬が処方されますので受け取ってくださいね。 それではお大事に」 それだけ言うと彼女は足早に病棟の方へ歩いていった。 あとは呼出番号と大きく書かれた電子表示に番号が表示されたら受け付けまで行くだけだ。 その後退院受付窓口で入院費用、支給される保険料等の相談を受けたが、 前日に既に父親が書類を提出していたみたいなので相談自体は各書類の説明聞いて自分の名前を書くだけで済み、 あとは薬の受け取りを待つだけだった。 その時右ポクットの携帯電話のバイブが鳴った。 だだっ広い市民病院の受け付けロビーでは数人が携帯電話を使用して通話していたので自分も携帯電話の電源を入れていたのだ。 番号を見ると知らない番号だったがふと思い付く事がありすぐにその電話を取った。 「もしもし」 「そちら鳴海様でしょうか?」 電話の相手は声が低い男性で丁寧に尋ねられた。 「はい。そうですが。どちら様でしょうか?」 「いつもお世話になっております。こちら大正タクシーの飯田と申します。 本日は福祉タクシーをご利用してくださりありがとうございます。お電話を頂きお迎えに来ました。」 どうやら男性はタクシーの運転手のようだ。 「ああ、どうも。あれ、もう到着してます?」 「ええ。お出迎え先は共立病院でよろしかったでしょうか?」 「その通りです。所で妹は来てないでしょうか?」 「お電話で伺ったのは病院に着いたらそちらへ連絡してくれとの事でしたので」 どうも香奈は病院には来ていないらしい。 「そ、そうですか。わかりました。あと15分ほどしたら向かいますのでそのまま入り口で待っててもらえますか」 「かしこまりました。」 その後直ぐに受付にて名前を呼ばれ薬を受け取り、病院を後にした。 退院が一人ぼっちとは何とも寂しいものだと、感慨に耽りながらロビーへ行くと初老の男性が手を振っていた。 福祉タクシーとは正直名前だけで実際はワゴン車のようなものだ。 後部座席の部分を取り除き車椅子ごと中に入れるようになっている。 運転手とは妙な距離があり話すのも億劫だったので、とりあえず彼の会話には、はいとか、うんとか適当に相槌を打つ形になっていた。 ポツポツと車内に鳴り響く雨音に耳を傾けながらを考え事をしていた。今度はどうやって彼女のさつきを困らせてやろうかとか、父は折角の旅行の初日を雨に潰されうな垂れているだろうとか。 そういえば香奈は病院に来なかった手を離せないほど忙しい用事でもあるのだろうか。 309 五月雨 2話 sage 2009/02/26(木) 01 45 14 ID Ra8gdKZe 妹と初めて出会った事を思い出す。 2年前、義母の連れ子としてやってきた自分よりも3歳年下の娘。 義母は婚約前に顔合わせという事で娘を連れて我が家に来た。 当初自分は父の再婚相手の義母の思ったより若い容姿に圧倒されながらも、義母の影に隠れるようにしてはこちらを見ていた香奈が気になった。 第一印象は陰気な子供。 小学6年生の子供にしては前髪を野暮ったく伸ばし後髪は地面に届くほどで、前髪から覗くクリッとした瞳が義母と自分を交互に見ていた。 「父さんと、義母さんは少し外で話してくるからお前達二人でここにいなさい」 そのまま二人は家を出て行った。 おそらく子供達が二人でうまく話し合えるか試したかったのだろう。 突然の父の行動に驚きながら、香奈と向かい合う。 香奈は一言、 「彼方が祐一。わたしのお兄ちゃん。」 自分の前にポツンと立った少女を見下ろしたままでは失礼だったので、少女の視点に合わせるために中腰になる。 「そう、鳴海祐一。君の兄になるみたい。妹の名前を聞いていいかな?」 途端抱きつかれ、 「わたしの名前は香奈。香るという字に奈落の奈という漢字。覚えておいて、お兄ちゃん。」 そう耳元で囁かれる。首元に回された香奈の腕は深く、少し力を強めた気がした。 「お疲れ様です。運賃は2160円となりますが、お客様は初めてなので割引しておきますね。丁度2000円で結構で御座います。」 考え事をしている内にタクシーは家に着いた。 閑静な住宅街に隣の土地が空き地。 典型的な大きさの2階建ての家で表札には鳴海と書かれている。 「ありがとうございます。」 そう言いながら財布から千円札を2枚取り出す。 受け取った運転手は玄関先を見た時に立っている人物に気がつき、 「お荷物を運びますので少々お待ちください、丁度ご家族の方もお待ちですよ。」 と言いながら先に傘を差し、着替え等が入った旅行バッグを掲げ俺が乗っている車椅子を引き降ろした。 見えたのはいつも通りの自分の家と玄関前に佇む制服姿の香奈の姿だった。 その口元はただ一言、おかえりなさい、と呟いていた。 運転手は押していた車椅子を香奈の手前で止めると、 「これはどうも。本日は大正タクシーをご利用いただきありがとうございます。 料金の方は既にいただいておりますので、こちらの荷物はどこに置けばよろしいでしょうか?」 そう言われると香奈は黙って手を差し出し荷物を受け取った。 「それでは私はこれで失礼いたします。またご利用くださいませ」 そういいながら初老の男性はタクシーに戻っていった。 香奈はすぐに玄関を開け荷物を置き、車椅子のハンドルに手をかけた。 「おかえり。お兄ちゃん。骨折したお兄ちゃんを迎える準備はできてるよ。」 「そか、ありがとう。今日は1階で寝たらいいのか?」 「うん。お部屋の物も運んだしお父さんの書斎を使ってもらうよ。」 そう言いながら香奈は押した車椅子を玄関に入れた。 閉められた扉の向こうではバチッという衝撃音と「うぅ」という呻き声が聞こえた後静かになった。 外では雨が降り続き閃光が走った後、雷鳴が鳴り響いた。
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/456.html
▽タグ一覧 ウマ娘 ウマ娘トレーナー メイドウィン主人公リンク 時空最速編 五月雨灰作とは、メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。 初登場は小説カキコではなくとある掲示板のSSで、初のカキコ外メイドウィン小説主人公キャラでもある。 中央トレセン学園のトレーナーで、アグネスタキオンの教育をしている。 最初こそ単なるタキオンの実験体だったが、ある日失敗作の薬を飲んでからは一変。 自らも薬を開発しリスクを恐れる事無く服用する狂人へと変化した。 タキオンとは違い、ドーピングにはある程度肯定的である。 メイドウィン小説における狂人 初登場のSSではうっかり失敗作の薬を提供したせいでたくっちスノーは感度3000倍の下剤に襲われ、藍極の金運は桁外れに下がった。 当然ながらトレーナー権を剥奪されそうになるが、MMトースターでも登場出来たので何とか免れたようだ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/2076.html
*五月雨切り 雨のように鋭く優雅に切りつけます(連続物理) 癖が少なくて、誰にでも使えるスキルです。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/585.html
名前: 五月雨 菫(さみだれ すみれ) 眼: 極斬眼 (人は斬れない刀、人しか斬れない刀のどちらか片方を呼び出す能力。 刀を鞘に収めると能力が逆転する。 斬れない物が定められ使い勝手は悪いが、斬れるものであれば切れ味はものを選ばない。) 種族:人 性別:女 中の人:あり・・・す・・・? 年齢: 16 一人称:私 二人称:不定 三人称:不定 口調:尊敬する相手、親しい相手に対してはとても丁寧、それ以外は暴言ばりばりで喋る 口癖:斬り捨て御免 容姿1:きっちり整えられた黒髪、紺色の着物、背中には刀 容姿2:身長155cm、体重は聞くと衣服を切り刻まれます 装備:質斬刀(人以外の全てを切断出来る刀)命斬刀(人のみを傷つけることが出来る刀)見た目は鍔の形以外はほぼ同じ(質斬刀は□に近い形、命斬刀は○に近い形) 使用技: [物質を斬る技] 質斬 巳睨(大きな物質を蛇が這うように切断する技) 質斬 丑沈(地を削り、相手の攻撃が地面に当たるように受け流す技) 質斬 子取(相手の装備品を破壊するように斬撃を放つ) 質斬 酉弾(飛び道具を自分に届くまでに可能な限り粉々にする技) [人を斬る技] 命斬 卯追(遠くまで届く斬撃を放つ 威力は低め) 命斬 亥刺(相手の急所を狙い済まし、迅速に刀で突き刺す) 命斬 寅狩(亥刺が突きなのに対し、こちらは相手の急所を斬りつける技) 命斬 午挫(相手の移動手段、つまり足を斬り飛ばす) [裏剣(物質でも人でもない違うものを斬る剣、それぞれ効果が強力なので、長く持たない)] 皇剣 暴鬼ノ杖 (何者も触れることの出来ない刀身を持つ剣、刀身が全ての物質を強く跳ね返すため、一振りすれば空気を衝撃波として飛ばし、人に振れば肉と骨を粉々にできる。しかし反動が大きいので長い時間振ってられないうえ、眼の力をとても使う。) ??? ??? その他全15種類 職業:レジスタンス、護衛剣士 戦術:2種類の刀で相手を翻弄 タイプ:清純な方 設定: 剣術で有名な家の子供だったが、眼の能力の所為で人が斬れず、剣道もまともに出来なかったので12歳の時家を追い出された。 その後自分の眼をコントロール出来るように修行し、この力を誰かを守る為に使おうと、七束島にやって来た。 しかし、島から出れなくなった事を知ってレジスタンスの護衛をしてる内にレイスと出会い、とある事柄から彼女を主と慕う。 剣士と戦って彼女は負けたことは無い。 相手の剣が先にばらばらになってしまうからである。 レイスや親しい人間に対してはおしとやかな印象を与えるような落ち着いた喋りだが、それ以外の人間と話すときは口調が悪い。 特に敵や異教徒。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2569.html
「今日はよろしくお願いします。一緒に楽しめると嬉しいです。」 「…勿論驚きましたよ。まさか僕にスポンサーが付いて…しかもプロとして企業チームに所属するだなんて。 でも、声を掛けていただけたからには精一杯やっていくつもりです」 「あんなのは自分じゃない、そう思うならせめて誰にも見せなければいいのに。 …矛盾してる事は分かってるんです。でも、どうしてか止められなくて。」 「はぁ??(バンッッ)どけ!死ねッ!!俺の前走んじゃねえよ!!!」 「(チッ)囀るな!!!」 本名:五月雨碧鳥(さみだれ みどり) 登録名:cotori 種族:人間 年齢:16歳 性別:男性 身長:163cm 外見:緑髪蒼瞳垂れ目 美少年と言って差し支えない 温和そうな佇まい 服装:カーディガン系、学生服(ブレザー)など 色合:緑系? 職業:高校二年生(プロゲーマーデビュー予定) 交友:五月雨翠夏、AsciiE、他 -AsciiE- AEゲームスプロゲーマー集団! c担当。レースゲーム枠。 -レースゲーマー「cotori」- 彼の配信の特徴はなんと言っても 「ゲーム中に頻発する常軌を逸したテンションの暴言」である。 レース開始前の至って穏やかで幼さも残す声とのギャップが著しく、 「典型的な『ハンドル握ると性格変わる』タイプ」と言われてる。 当然ながら強い批判を受ける事も多い(し自分でもどうかと思ってる)が、 試合時以外の態度や裏での評判があまりにそつが無く完璧なため、 ギリギリ芸風で受け入れられており、今の所は炎上してない。今の所は。 細かな技術や理論よりも(プロなので勿論無い訳じゃないが) パッションとセンスでゴリ押すスタイル。才能…というか憑依型。 競争によってモチベと爆発力が上がるタイプで、タイムアタックよりも対人戦で真価を発揮する。 -生い立ち- キアシスの中流家庭に生まれる。 生まれた2人の子はどちらも魔術の才能に恵まれなかった。 家庭は崩壊までは行かないまでも冷えており、 「期待外れ」「血が悪い」「失敗」等のワードが頻繁に現れ、怒声が飛び交う事もしばしば。 6つ上の姉はそんな家族に早々に見切りを付け、就職と共に家を出た。 本人が魔術に長けずとも、キアシス職員として魔具作成で人々を助けている。 そんな生き様は碧鳥の憧れであり指標となっていた。 自分も姉のように、自分なりに出来る事を見つけて進んでいけたら…と考えていた。 -挫折- ある日、クラスメイトから話題の「害悪系VTuber」の犯行動画を見せられ、 動画内に映り込んだちょっとした小物からその正体に気付いてしまった。 「害悪系VTuber」さみえるは姉の翠夏だった。 その所業は到底許されるものでは無いと彼は思ったが、 だからと言って姉を問い詰めたり告発する事もできず、口を噤む事を選んだ。 碧鳥にとって姉は、数少ない信頼を置いていた相手だったからだ。 それ以来「姉のように」という目標が薄れ、このままこの街で暮らす事自体 漠然と嫌になってしまった。(なんせ件の姉はキアシスの都市職員なので) かと言って他都市への進学や就職を親が許すとも思えず、進路保留中。 周囲のクラスメイト達の「魔術師にならないの?あいつ変わってるなあ。まあ才能…」 的な目線もふんわり感じ取り余計嫌になっている。 -転機- 数々の鬱屈を誰にも話せずに過ごしていたある時、 親族の集まり(てか不幸事)で母方のシドリーの親戚の元を訪れた。 会食の席で血筋の悪口に発展し始め、なんかもう無理だな…って思ってた時、 それまであまり話したことの無かった従兄に声を掛けられ、 気晴らしにとゲームセンターに連れていかれた。 そこで彼は、なんとなく目に留まったレースゲームの椅子に座り……… 出禁になった。 びっくりした。本気で意識が飛んでた。 自分があんな風になるなんて思いもしなかったし、 自分の中にあんな語彙がある事も知らなかった。 人様の為には金輪際ゲームなんてやらない方がいいのでは…と思ったものの あの時のゲームセンターでの没入感と解放感を忘れられず。 貯まっていたお小遣いでゲーム一式を購入し、 自室に防音魔具を設置して密かに配信を行うようになった。 (声無しでやればいいのでは…とアレコレ試行錯誤もしたが結局今の形式に落ち着いた) 正直誰も見なくてもいいくらいのつもりで配信を始めたが、 みるみる実力を付けすぐに大会クラスのプレイヤーになってゆき、 その個性的な配信(不本意)で徐々に注目され始める。 AsciiEへの抜擢は本人が一番驚いてる。チーム結成発表時が初顔出し。 -性格- 穏やかで物静かで礼儀正しく、波風を立てる事を好まない、 「問題の無い優等生」として16年生きて来たし、AsciiEに加入してもそこは変わらず。 生育環境から自分を押し殺す事が癖になってしまい、 自分の本心を…特に負の感情を曝け出す事が非常に苦手となっている。 ゲーム中の暴言癖は長きに渡る抑圧の反動で、現状制御不能。 キアシスの若者には珍しい(?)機械ものやからくり好き。 姉の件で敬遠気味ではあるが、魔具関連には割と本当に興味があるし、 シドリーやAEゲームスの機械物や電子技術にも内心瞳を輝かせている。 ちなみに未成年なのでリアルはまだ無免許。 免許はめっちゃ欲しい。けど怖い。まともに公道を走れる気がしない。 +恋愛観 + ... 恋愛には非常に消極的。 内心では心の拠り所を求めている節もあるのだが、 ネットなり何なりで「DVしそう」とか言われてるし、 本人も心の底から自分の暴力性を否定できない。本当に嫌だ。無理。 -趣向- 好きな事:努力の積み重ね、車関連雑誌を読む事、本心の吐露(自覚してない) 好きな人:姉、従兄 好きな物:対戦型ゲーム、機械ものやからくり 嫌いな事:本心の吐露、諍い事、衝突 嫌いな人:両親、姉、クラスメイト(自覚してない) 嫌いな物:キアシス(自覚してない)、家 -戦闘- CL:B/C SL:B/C ML:ー/ー LL:ー/ー 耐久:D 防御:D 筋力:D 知覚:B 速度:A+ 機敏:C 空中:C 経験:D ほんのちょっとだけ戦えるくらいにしたいよね ーーーー プレイヤーはて。 恋せよストリーマー! …大丈夫かなコイツ…恋愛できるのかな………
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1195.html
投影戦鬼五月雨(とうえいせんきさみだれ) 投影戦鬼五月雨 ユニット- サラマンダー 使用コスト:赤1無2 移動コスト:赤1無1 パワー:2500 スマッシュ:1 クイック 進撃 -[黒1無1] (あなたは、このカードの移動コストを支払うにあたり、追加コストとして[黒1無1]を支払ってよい。そうした場合、その移動でこのカードがスクエアに置かれたとき、以下の効果を誘発する。) 『相手は自分の手札にあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。』 ハンデスの進撃能力を持つユニット。 自軍エリアで反復横とびを繰り返し、1枚でも多くもぎとってやろう。 合成材料としての利用価値もあり、スーパーロボット軍団のお助けメカに適している。 収録セット サード・センチュリー ベーシックパック(007/200 アンコモン) イラストレーター 前河 悠一? 関連カード 種族 「サラマンダー」 能力 「進撃」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51542.html
【検索用 うきさみたれにて 登録タグ IA VOCALOID v flower う スズナリネコ 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 本人歌唱版 コメント 作詞:スズナリネコ 作曲:スズナリネコ 編曲:スズナリネコ イラスト・動画:スズナリネコ 唄:flower コーラス:IA 曲紹介 オトナ?こども? …五月蠅いわ 曲名:『憂き、五月雨にて』(うき、さみだれにて) スズナリネコ氏の2作目。 Youtubeには本人歌唱版が投稿されている。 歌詞 (piaproより転載) 閉じた瞼に 問いかけてみる 晴れ間 水平線 どこまで? 弾けて消えた その表情は ○○○で ほら 確率論で夢を語るな 賭けた 敗けた もういいよ僕は 莫迦みたいな喧噪 ハズレくじ 大切に仕舞って 儚い夢にようこそ 燈をつけて さあもつと スピーカー流れるHzで 君を憶い出した 子供じゃないんだよ 分かってんだよ あぁほらもう 五月蠅いわ 赤い実だってさ今更もう とうに要らないよ 碌でもないんだよ 判ってんだよ あゝほらもう 五月雨は 機械仕掛けの夢の果て いつかまた逢いましょう 朽ちた心に そう諭していく 枯れた 水源へと そこまで ×××の悪さと 罪の重さは ○○○で ほら 格率論で 敷居を立てた 善と 悪を もういいよ僕は 莫迦みたいな幻想 揺らぐ水面 独り揺蕩(たゆた)って あの日の夢へようこそ 罪を重ねて さあもつと スピーカー流れるHzで 君を誘った 子供でいたいんだよ 分かってんだよ あゝ ほらもう 五月蠅いわ 赤い絵本に印された 罪は消えないよ 救えやしないんだよ 解ってんだよ あゝ ほらもう 五月雨に 口に運べばさようなら いつかまた逢いましょう 降される 諚の声 羞恥纏う 無花果の花よ 地を這い呪われてまだ 人は其処へ 届いた 儚い夢にようこそ 燈をつけて さあもっと 二人背負うその運命の 原罪と過去は消えず スピーカー流れるHzで 君と歩きだした 子供じゃないんだよ 分かってるんだよ あゝ ほらもう 五月蠅いわ 赤い実だってさ今更もう とうに要らないよ 碌でもないんだよ 別(わか)ったんだよ あゝ ほらもう 五月雨と 機械仕掛けの夢は果て いつかまた逢いましょう 本人歌唱版 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zerohouse/pages/255.html
投影戦鬼五月雨 赤1無2/赤1無1 ユニット/サラマンダー クイック 進撃- [黒1無1] (あなたは、このカードの移動コストを支払う にあたり、追加コストとして[黒1無1]を支払ってよい。そうした 場合、その移動でこのカードがスクエアに置かれた時、以下の効果 を誘発する。) 『相手は自分の手札にあるカードを1枚選び、 持ち主の墓地に置く。』 2500/1 Ⅲ-1 C 007/200 イラスト 前河 悠一